貿易の達人

貿易書棚2
貿易ビジネスを成功させる、
貿易の達人を養成する、
ミニ貿易講座です。

貿易基礎編

最初は、その基礎編です。
貿易に必要なキーワードを
覚えて下さい。

第6章 国際運送(輸入者の場合)

コンテナ輸送船

【国内運送との違い】

国際的な輸送方法

を調べてましょう。 国内運送においては、陸送便に比べた場合、 船便や航空便を使用することは圧倒的に 少ないと言えるでしょう。 しかし、貿易の場合、日本では全てが 海外輸送となるため、国際運送便は すべて船便か航空便のどちらかとなります。 そして、通常、船会社や航空会社が直接 貨物を集荷することは少なく、 専門の国際運送業者が仲介して 貨物を集めるのです。 従って、貿易対象の貨物、 海外輸送される貨物は、 出荷元である海外の仕入先からまず、 この国際運送業者を通じて、 その貨物が船会社(或いは航空会社)へ 運ばれます。 実際には、海外の現地国内運送業者を経て、 この国際運送業者(フォワーダーとも言う) の指定の倉庫に運ばれます (ケース①) 但し、小口の貨物で重量も容積も小さく、 数量も少ない場合は、既存の国際郵便や 専門の業者が古くからあるので これを利用する場合もあります。 この場合は、通常、国内運送と国際業者 の区別が無い場合が多いので、海外仕入先 から直接その国際運送業者へ貨物が持ち込 まれることになります。   ケース②) これは輸出地と輸入地で行われます。 輸出と輸入でちょうど逆の経路を通じて 全体の運送が完了します。 国内取引の場合、一部の例外 離島・特急便などを除き、販売者から 仕入者までの経路はその間に位置する 宅配業者や郵便業者のみです。商品に よっては、販売者の専用便で直接配達され ることもあります。    (ケース③)

7.最適な運送方法とは

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